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自由診療と保険診療の一番大きな違いとは?

これは患者さんからの質問で一番多いです。
材料の違い?治療技術の違い?術者の経験?

もちろんどれも正解です。

しかし一番大きな違いはひとりの患者さんにかける手間と時間だと私は思っています。

保険診療の場合、一人の歯科医は同時に2人、3人を治療することが多いようです。
1回の治療時間もおよそ30分。1日20人も30人も治療するのでやむを得ないでしょう。
治療が終わったらカルテの記述ぐらいしか時間を使いません。

一方自由診療は1日3、4人、1回の治療時間は90分です。
人数が少ないのは診療後に多くの時間を患者さんのために使っているからです。

例えば、診査診断用の模型にワックスを使って理想的な噛み合わせをシュミレーションし、これを実際に患者さんのお口の中に再現します。

 

このシュミレーションは数時間〜半日かけて行なっています。
治療本数が多い場合特に有効な方法ではないでしょうか。
患者さんにとっても言葉や写真での説明より、模型を見ていただいた方が直感的に理解しやすいようです。

さらに実際に施術し、本当に理想的な噛み合わせになっているかの最終チェックを行なっているのが下の写真です。

このように患者さんと対面している時間以外にも多くの時間を費やしているのが自由診療の大きな特徴と言えるでしょう。

 

私の医院は17時に診療が終わります。
一般歯科医院より終了時間が早いのですが、実はその後に多くの時間をかけて診査診断を行なっています。

特に「歯科ドック」の後はたくさんの検査結果を集計する作業が待っています。

保険診療と自由診療の一番大きな違い、それは患者さんにかける手間と時間。
保険診療はパターン化された治療30分+カルテの記入5分程度。
自由診療は90分の治療+診査診断で数時間。

単に治療費で比較するだけでなく、治療方法や材料の違い、さらに患者さんと向き合う時間と手間がまるで違うことをご理解いただけたら幸いです。

 

現在期間を限定して、無料相談(30分間)を受け付けております。

【無料相談のお約束】
・けっして当院の治療を無理におすすめすることはございません
・客観的な意見を述べます
・レントゲン写真やお口のなかをみることはありません

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